その14【進行形(過去)編】(中2:4月頃)




これ、やる???

「現在進行形」を、「進行形」と覚えている人はやらなくていい単元です。でも「現在進行形」という言葉を覚えてしまっている人のために、一応やっておきましょう。

はい、楽に乗り越えましょう!お約束の公式、「be + ~ing」のbe動詞部分を過去形にするだけです。意味は「~していた(~しているところでした)」。

進行形の形を覚えていれば、演習問題を幾つか解かせるだけでクリアできます。クリアという大げさなものでもありません。ほとんどの人は、何も教えることなく勝手に解くでしょう。

また当然…

「疑問文・否定文はbe動詞なのでよろしく!」

ゆえに、この時期は、もっぱら単語練習に専念できる時期であるといえます。 まだまだ「不規則動詞テスト」は継続して続けます。

今一度注意点をあげるならば、【現在進行形】【過去進行形】のように、言葉を分けないことが大事(2つが全く別のものに写ってしまうのを避けるため。覚えることを多く感じさせてはいけません。脳ミソは節約し よう!)。

どちらも【進行形】(be + ~ing)です。

be動詞の直後にing形で【進行形】(~している・~していた)を焼き付けましょう!

I was studying English at that time.(勉強していた)
You were seeing the movie then.(見ていた)
Were you playing the guitar in the class?(弾いていましたか?)

以上全て「~している・~していた」です(at that time = then = そのとき)。

【豆知識】

「映画を見る」にはなぜ「watch」を使わないのか?

「見る」という表現には、中学校では3種類の「見る」を使い分けます。

・look(見える・見る)<止まっているものを注意して見る>
・watch(見る)<動いているものを注意して見る>
・see(見る・会う)

●【look】は、「look at~」の形で「~を見る」という表現になります。単体では「見える」と訳しますのでこちらで覚えておいたほうが、何かと便利かもしれま せん。

●【watch】は、動いているものを「見る」という場合に使われます。「watch TV」のように、テレビを見るときによく出くわします。バードウォッチングの「ウォッチ」もそうです。飛行機に乗るときに「watch your step!(足元を見なさい(注意しなさい))」というアナウンスでも使われています。

●【see】だけは、基本的に“注意して”見ていません。偶然目に入ってきたものや、「景色」を見るときに使われます。そして、映画にも使われます。

ここで一つ疑問なのは、テレビも映画も同じ“動いているもの”なのに、なぜ使い分けるのでしょう?

映画は単に「見る」というよりも「見に行く」という表現が強くなります。これは以前ネイティブの方に質問したところ、「映画は、ホットドッグを買ったりペプシを買ったり、一つの娯楽イベントだから、 watch じゃないね。」と教えてもらったことがあります。いわゆる「景色」の感覚と同じなのでしょうか?

では、「映画をテレビで見たらどっちを使うの?」という疑問も浮かびます。こちらはテレビなのでwatchを使ってください。

3つもあって一見使い分けがややこしそうですが、見るものは限られてきます ので、理屈を覚えるより、見るモノによって暗記してしまった方が早いですよ。「映画を見る」は「see」です!

【watch the movie】

あるサイトを回っていたとき、「watch a movie」というフレーズを目にしました。「テレビで見るのか?」と思いましたが、横の写真ではスクリーンで見ていました。そこで「Google」で調べてみると、驚く結果が………

●see the movie →6120万件のヒット
●watch the movie →4270万件のヒット

おぉっと!あんまり変わらないじゃないか!確かにDVDなどの普及で、テレビで映画を見るスタイルが定着してきたという理由もあると思うのですが、それが劇場にも派生しつつあるようです。もうこれではどちらを使っても○になりそうですね。

いや、でもやはり中学校のテストではまだまだ控えましょう。

頑固な先生はたくさんいます。学校では「先生が法律」(笑)。

(C) 2005-2018まなぶろぐ中学英語
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